投稿日:2017年9月13日|カテゴリ:お知らせ, コラム

慢性疲労症候群や不眠症、食欲不振、過食等は男女更年期症候群等の自律神経失調症的状態は、うつ病やその他のメンタル系疾患の初発サインかもしれません。
症状が悪化される前に軽度の内にケアされれば、漢方薬程度の薬で一気に症状緩和日常生活に戻れる事も少なくありません。

しかし、放置したり我慢したり、ネットのいい加減な情報に左右されたり、非専門家に相談されて、時期を逃すと、完全なうつ病と成り、ヘビーな治療に行ってしまう事も考えられます。
兎に角早期発見早期治療に勝る事は御座いません。
そういう症状の有る方は、当院もそうですが、メンタル系の漢方内科受診をお勧めします。