投稿日:2019年4月12日|カテゴリ:お知らせ


https://mainichi.jp/articles/20190412/k00/00m/040/053000c
江戸時代以前から確認されて居た筈ですが何で今更??

含有物「ネリオン」の差で効果が異なるそうです。
某Aメーカー製の附子は効果弱く、某Bメーカー製の附子は効果出るのはその差かな???
この辺も高かろう良かろう、安かろう悪かろうです。

「大そう」もそうですが、残念単独処方では効果は認められません。

この手の生薬系はベース薬を「インスタント漢方」では無い「証・気血水・五臓六腑・切診」に依りしっかり診断して処方を決めてから「オマケ」として処方すると効果が期待出来ます。

生薬もエキス剤も販売メーカーに依る差がデカい。
この辺も値段の差は出て来ます。

安くても効果少ないのでは意味無いのです。

高くても効果有れば意味有ります。

bubble全盛期の携帯電話の通話環境のメーカー格差と似て居ます。