投稿日:2015年2月16日|カテゴリ:お知らせ, コラム

K点ブロックは、東北大学整形外科の元教授 国分正一先生氏が考案した方法で、K点と呼ばれる部位に麻酔薬とステロイドを局所注射する方法です。
http://www.nishitaga-hosp.jp/center/sekitui.html
神経系や脊椎系に明らかに異常の認められない頭痛、頸部痛、肩こり、しびれ、変形性脊椎症、頸肩腕症候群、筋膜痛、線維筋痛症などは診断されても、通常の治療が奏効せず、日常生活に支障を来たしている場合も多くみられます。
 
そのような時に奏功すると注目を浴びている治療法です。
メンタル系の痛みにも効果が期待されて居ます。
 
理由やエビデンスは未明ですが下記の中医学的針鍼灸のツボ経絡の効果からしても効果が期待されています。
 
わたくしの施行範囲では素晴らしく効果が出て居ます。
多分同じ東洋医学系なので、漢方系製剤との併用が効果を増しているのでしょうか!!