投稿日:2015年5月7日|カテゴリ:お知らせ, コラム

心身をリラックスさせる為に、特級クラスの上手なヨガの先生のレッスンを日に3時間以上6時間未満で受けて、仕事量を1/2~1/4迄減少させて(経済社会環境が許せば仕事辞めましょう)。

好きな道楽趣味の時間を増やして自己の自律神経を上手く自己コントロール範囲に入れれば、劇薬西洋薬等を内服しなくとも常識的範疇の漢方系製剤程度だけでも、充分に痛みやその原因と成った精神症状は緩和してくると考察します。

准/隠居生活に入り、外界とのコミュニケーション量を激減させれば、そう言うストレス系の『線維筋痛症(完全型/不完全型)』や『中枢神経障害性痛』や『DSM4/身体表現性障害』や『DSM5/身体症状障害』や旧来の未明心因性痛の『持続的身体表現性疼痛障害』始め『体感幻痛』、精神疾患である『鬱・双極性障害・統合失調症』等の原因たる『脳の環境障害』も軽快する見込みは多いです。

要するに、現代都会人は過剰情報過多と仕事も遊びもheavy過ぎたので、こう言うヤバい系の不明痛的『痛み』や『脳(心)の環境障害』を引き起こしたんだと考えます。

自然に戻って、ターザンの様な野生生活を営めば軽快は早い??
中枢機能障害への最大防御法は、南米の『ラ族』にでも成る事かな??!!

労働環境に有る多くの日本人は准隠居や完全隠居は中々厳しいでしょうが、責めて長期休暇を取って欧米風バカンスを過ごしては如何でしょう??
バカンスは満喫しては活けません。
バカンスは余裕を持って何もしない事です。

我々日本人も先進国の大先輩で有る一部の欧米人の有する『見た目』や『ブランド品』や『クルマ』等は見習わずに、彼らの生き方/生活習慣の良い処だけを見習ってみては如何でしょうか??

観光やレジャーや遊びでは無く、何もしないただボーと数日~数週間過ごすと言う『バカンス』としての長期休暇を取った方がメンタル衛生上素晴らしく効果的、且つ上記の様な『不明慢性痛』や『脳(心)の環境障害』予防に効果的と考えます。