投稿日:2020年6月19日|カテゴリ:お知らせ
『抗原検査も唾液でOK』
 
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/唾液で抗原検査、試薬を承認…来週にも公的保険適用/ar-BB15H4P1?ocid=spartanntp
 
PCR検査に続き抗原検査も唾液採取保険適応に成りました。
 
発症後2-9日目ならば有効で益して進化型国産キットの性能は高性能だそうです。
 
これで今迄医療従事者が被爆リスクで危険だったモノを回避出来ます。
 
国内PCRセンターや基幹病院医院でも医師の監督は必要でしょうが、検査をする必要無く飽くまで検体を衛生に患者さんからドライブ又はウオークスルーで受け取れれば済む訳ですから、被爆は限りなく減ります。
 
大腸検査の検体受理程度に「不潔清潔確保」出来れば充分。
 
受理だけならば医師の必要性も有りません。
 
診断後の指示説明は医師が必要です。
 
診察時は当然防護服は必要に成りますからcorona受け入れて居る医療機関や基幹病院や専門病院でしか中々出来ません。
 
段ボールやプラ製の診察キットも有り、それを院外敷地内で利用させれば、一般開業医でも診察可能に成りますが、他の患者さんへの悪影響を考慮すると、夜間に発熱外来として院外で診療しか選択肢は無いでしょう。
 
インフル並みに気軽に街医者で診療受けられるようになるには専用治療薬とワクチン確保と数年の研究が必要です。
 
出来ればインフル検査も唾液採取に変更されればどの位被爆を避けれるでしょうか。。
 
今回のcorona渦で唾液研究が進み「herpesVirusと臭球と海馬と鬱病」の研究も進んではいますが「herpes=鬱」では有りません。
 
な事言ったらherpes有する方全員が鬱に成ってしまう訳無いでしょう。
 
飽くまで「ピロリ菌と胃がん」の関係の様に、可能性が有るので検査して加療した方が良いレベル未満で、絶対に治療必須と言う訳では有りません。
飽くまでherpes有する方が疲労とストレスが極度に高まった場合に鬱病併発が有り得る程度の認識で良いのです。
 
にしても唾液で可成りの事が解るようになり、coronaに依る被害でも人間様は転んでも唯では起きない訳です。