リジカラ(Spoonさんの特許である『リジットカラー』のニックネーム)とは、モノコックボデイとサブフレームを結合させる為、御求め易い価格と装着簡 易な割に、凄くボデイ剛性感が上がり、足回りのアライメントが出て乗り心地もハンドリングも含めたクルマの機能が設計通りに発揮できる素晴らしいアイデア 商品の事です。http://www.rigidcollar.jp/
モノコックボデイですから、特に70年代以降になります旧車系の御車や新車でも緩いボデイの大衆車ベースにリジカラは最適です。
そこで、人間用の筋肉や関節の補強方法も有ります。
関節を補強する人工靭帯移植術、ヒアロルン酸/関節内注射、各種ハーネス等の装具装着、簡易なサポーター装着、関節の動きを軽快にするクスリ内服(漢方薬やサプリ等)、関節の動きと言うか身体の動きを良くする特殊運動(姿勢制御運動や初動負荷運動等)です
手術や注射は、ロールフープ溶接やスポット溶接に相当するでしょうから、我々人間様にはかなり抵抗有るでしょうが、漢方薬やサプリやサポーターや経度の運動は『人間様用リジカラ』には成るでしょう。
姿勢制御運動や初動負荷運動などの特殊運動も抵抗有る方も少なく有りませんので、普通のゆっくりした『お散歩』でも充分です。
但し歩き方と姿勢に大変なポイントが有るのです。
それがマスター出来て初めてジョグやランに進めるのです。
マスター出来ないまま進むと即膝腰股関節などに故障を起こします。
筋トレは否定はしませんが、筋肉が堅く成って強く成るでしょうが、身体全体の動きとしては鈍くなる方向・・・ヘビーウエイト化へ向かう場合も御座います。
競技やポジションによっては、筋トレは必須と存じます。
筋トレは、クルマで言うと、箱車系のS耐仕様やラリー車仕様の様にガンガン補強入れた状態に成ります。
フ オーミュラーやレーシング・プロト系は、カーボン・ケプラー・モノコック・フレーム(昔はアルミ・ハニカム・モノコック・フレームや鉄スペース・フレーム 等)で、当院の『バランストレーニング/姿勢制御運動』やワールドウイングさんの『初動負荷運動』で『しなやかな筋肉』を付けた状態です。
でも、一番簡単なのは運動しつつ必要な筋肉を落とさない範囲で且つ余計な筋肉を付けない範囲で、体重落とすこと。
体重落とせば関節への負担減る訳ですから。
クルマも人間も軽量化『ライトウエイト化』が命です。
関連情報URL :http://www.rigidcollar.jp/