投稿日:2015年7月21日|カテゴリ:お知らせ, コラム

予後良好術後回復期やアスリート受傷後試合復帰期や大病診断後の不安/対策です。
乳がん胃がんや大腸がんや前立腺癌や子宮頚体癌等の比較的予後の良い各種『癌』始め、網膜剥離や緑内障術後回復期や怪我に依る手術後回復期は、皆様全員が元にどれだけ戻るか非常に不安です。
後遺症に依り生活を変更しなければならないのかが一番の不安点でしょう。
(予後厳しい癌に関しては、日本一で有る有明/癌研究所付属病院始め各癌専門院やホスピスで御相談下さい。宗教療法や各種軽度運動療法や素晴らしい投薬で慢性痛と不安対策は可能です。)

アスリート系運動選手が怪我や疲労骨折や肉離れや靭帯損傷等で試合参加続行中止に成り、選手復帰するリハビリ時期も、何時回復復帰可能か、非常に精神不安に成ります。

各種『癌』迄とは診断され切らなくとも、グレーゾーンで経過観察時期も不安です。
男性女性更年期症候群と診断されても、即効薬は中々見つかりませんから、何時どの程度迄回復出来るかも不安原因に至ります。

EDやAGAの治療や禁煙治療に於ける、副作用も多いに不安を募らせ、逆に主作用が上手く出現出来なく成る事も見受けます。

当然ですが、西洋薬継続内服に依る不安も募ります。
何時まで内服すつるのか、何時辞めれそうなのか、急激に内服中止した事に依る恐怖の『離脱症状』の出現の有無は??等・・数え切れません。

後遺症は何処まで出るか、社会復帰は何時可能なのかと、多々悩みます。
これらの精神不安は要注意です。

こう言う時期は各種原因疾患に依る慢性痛出現は当たり前ですが、それ以上に『精神不安に依る二次性疼痛』出現も大問題です。

こう言う不安や慢性痛に今迄、外科、婦人科、泌尿器科、整形外科、眼科等の外科系医がメンタルケアを行って居ましたが、やはり顧客満足度見地からすると、満足度は『可~良』で有っても『優』獲得は中々難しいと考えます。

そこで『メンタルペイン』を扱って居ります、当院に御相談下さい。

手術後回復期の社会生活を維持出来、仮に試合に参加される様なアスリート選手にもアンチドーピング範疇内迄の投薬で、慢性痛とメンタルケアをさせて頂けます。

少なくとも、人間は痛みが7~8割軽快して、心の不安が7~8割軽減すれば、相当に日常生活/QOL(EQ-5D)はかなり回復して来ます。
中医学的ざっくりとした治療指針に成りますが、無理矢理にでも投薬にて睡眠時間を7~8時間は確保させ、やや下痢気味迄強く便秘を解消させれば慢性痛や精神不安は半分迄回復すると言われて居ます。

手術前・手術後や病気診断後やアスリートの怪我から復帰時期の精神不安や慢性痛で御困りの方は、是非ご相談下さいませ。
違った切り口での『心身のケア』をさせて頂けると存じます。

当院では、こう言う状況では、中医学的和漢の『漢方系製剤』中心に、他院様の既存の投薬内容とバッテイングしない範疇での、微量な西洋薬の追加投薬レベルで、不安と慢性痛の緩和を目指して居ります。
呼吸法瞑想座禅ヨガを利用した軽度運動療法や前向き指向な認知行動療法も施行させて頂きます。

少なくとも抗鬱薬や抗痙攣薬や疼痛緩和薬や各種安定剤等や各種注射療法等の強めの『西洋薬的治療』は中心には成りません。

多々悩んで居られるて、不安が募らせる位ならば、お気軽にセカンドオピニオン(要予約・自費診療)でも構いませんし、一度、御受診(要予約・保険診療)を御考え下さいませ。

悩んで立ち止まっているよりも、情報収集させ且つ冷静な判断後、未来を見つめて進んで行くことが打開策です。