軽度~中程度迄のイライラ不安は漢方製剤だけでも有る程度は軽快させられます。 和漢の中医学的解釈により「気」(気鬱気逆気虚)のコントロールをダイナミックに行う事に依り、可成り有効に軽快させる事も可能です。 但し中等症以上と >>続きを読む
『アンチエージング漢方』
漢方薬の中には心身の状態を本来の状態に戻せる機能が有ります。 アンチエージング効果も適正漢方薬利用で期待出来きます。漢方では心身の若返り効果が期待出来ます。 「身」だけ若返っても「心」や「脳機能」が老化していたままでは、 >>続きを読む
『お知らせ』
4/22(月)午前中のみ診療致します。 4/25(木)は臨時休診です。 変更させて頂き申し訳御座いません。 寺田クリニック
トリカブトの根『附子と烏頭』
https://mainichi.jp/articles/20190412/k00/00m/040/053000c 江戸時代以前から確認されて居た筈ですが何で今更?? 含有物「ネリオン」の差で効果が異なるそうです。 某A >>続きを読む
『運動時脚の釣り防止に芍薬甘草湯は有効』
芍薬甘草湯は漢方の抗鬱薬的作用も有る抗痙攣剤です。内服後10分で効果発現約6時間有効とされて居ます。マラソン始め運動を行って居る時に脚が釣る(有痛性筋痙攣)事は時々有りますし、お正月の学生駅伝でも良く見かけます。 そのよ >>続きを読む
『現代医学では充分に軽快可能なストレス性慢性痛/線維筋痛症や体感幻痛』
ストレス性慢性痛始め線維筋痛症始め未明慢性痛や体感幻痛は、兎に角早めに専門医受診をお勧めします。 非専門医で何年も苦労されて居ては、軽快するものも軽快しません。 脳機能障害/脳幹部炎症と解明されつつ有りますから、正攻法で >>続きを読む
『漢方外来、大学病院で広がる 西洋医学を補う役割とは』
https://www.asahi.com/articles/ASM3L53QDM3LUBQU00S.html 記 「基本は、西洋医学です。ただ、検査で異常が見つからない時や、病名が判明しない時には有効な手を打ちに >>続きを読む
『中医的解釈下和漢』と『認知行動療法』
麻薬もアルコールも元は漢方の仲間です。 漢方安全神話が飼ってに独り歩きして居ますが、で居ながら漢方製剤にも堂々と「阿片生薬」が含まれて居るモノがワンサカ存在し、且つ「覚醒剤の元」も幾らでも存在するのは、元々阿片や大麻やア >>続きを読む
『浮腫みやダイエットに漢方治療』の御案内
明確な原因疾患の無い、生活習慣の乱れから生じた「浮腫み」や「軽度肥満」には「漢方製剤」や「生活習慣改善」や「養生」を行う事で、軽快する事が多いです。 どんな病気も共通ですが早期発見早期治療がお勧めです。
『軽度不安障害・適応障害の漢方治療』の御案内
1980年代スーパースター軍団BZD系抗不安薬(デパス、リーゼ、ソラナックス等)、BZD系睡眠誘導剤(ハルシオン、レンドルミン等)は、中毒症状が多い為、本年4月からは投薬処方内服に可成り厳しく縛りが生じます。 そこで、そ >>続きを読む