「お知らせ」カテゴリの記事一覧

『脳で感じる痛み』 急性痛と異なり、長く被爆している慢性痛は『脳で痛みを感じる』様に成ります。 例えば、御家族に御本人御了解の下、指で身体を押されても、痛みは殆ど感じないでしょう。 しかし、電車のホームの最前方で、突然後 ＞＞続きを読む

『普通の肩凝り腰痛』 当院は『メンタルペイン』や『線維筋痛症』等の特殊な慢性痛を中心に診療させて頂いております。 受傷直後や発症直後の急性期痛は、基本『整形外科さん』 の範疇に成りますが、 亜急性～慢性期の肩凝り腰痛等の ＞＞続きを読む

『鬱を伴なう不明慢性痛は、心と脳の風邪？？』の様なもの 強い薬と思われがちが向精神病薬等もマジの精神病に使う訳では無く、一時的に慢性痛や併発する鬱状態に使うだけで、必ずや軽快後減薬や廃薬させられる事が多いです。 風邪を引 ＞＞続きを読む

『Default Mode Network/DMN障害修正は慢性痛緩和の基本』 Default Mode Network（DMN）とは、 脳内の記憶に関与するエリア『体性感覚野、前頭前野、帯状回、海馬等』で、何もしていな ＞＞続きを読む

『麻薬に対して憧れを持つ日本人？？』 アタシの商売は、８０年代の勤務時代は、癌専門病院麻酔科所属だったせいも有り、麻薬～覚せい剤迄仕事で普通に利用する環境でした。 現代は、街の開業医の内科医や心療内科医や精神科医やリウマ ＞＞続きを読む

『メンタル系漢方』 抗欝薬～非定型性抗精神病が他院からの処方で入って居る又は自己処方している場合は、実症虚証伴に、漢方処方は、ぶん殴る位の強めの攻める処方でないと効果も込めません。 俗に和漢の正統派名人には『汚い処方』と ＞＞続きを読む

和漢的漢方ですが、切診（舌診、脈診、腹診、問診、視診等）をされてから処方頂いくのが『普通』と言うか、国内での当たり前の『ガイドライン』です。 和漢の場合、初診で、上記診察方法による特殊診断にて『証』を決めます。 『証』が ＞＞続きを読む

抗欝薬～非定型性抗精神病が他院からの処方で入って居る又は自己処方している場合は、実症虚証伴に、漢方処方は、ぶん殴る位の強めの攻める処方でないと効果も込めません。 俗に和漢の正統派名人には『汚い処方』と言われる『美しくない ＞＞続きを読む